世田谷区議会 2022-03-15 令和 4年 3月 予算特別委員会-03月15日-05号
聴覚障害者の方からは、生まれつき聞こえない人は筆談や字幕が理解しづらいという人もいる、大阪府が乳幼児向けの手話教室を開いている、聴覚障害者にとっての母語となる手話を幼少期から習うことで思考力の発達にもよい影響が期待できる、こういう話を聞きました。 第二に、手話を使用する人に社会的障壁のない社会をつくるということです。過去、聾学校で手話が禁止され、社会では手話を使うことが差別された歴史があります。
聴覚障害者の方からは、生まれつき聞こえない人は筆談や字幕が理解しづらいという人もいる、大阪府が乳幼児向けの手話教室を開いている、聴覚障害者にとっての母語となる手話を幼少期から習うことで思考力の発達にもよい影響が期待できる、こういう話を聞きました。 第二に、手話を使用する人に社会的障壁のない社会をつくるということです。過去、聾学校で手話が禁止され、社会では手話を使うことが差別された歴史があります。
明石市が実施する「高齢者大学」での研修、小学校での手話教室、市民フォーラムの開催、障害のある人とない人との相互理解を深めるための交流の機会、タウンミーティングを開催し当事者の声を聴くことのように、合理的配慮を周囲が理解するための機会の提供です。もう一つは、コミュニケーションツールの作成に係る費用、筆談ボードなど物品の購入費用、手すりやスロープの工事などに係る費用の一部の助成です。
明石市では市内の全小学校で手話教室が行われています。 オリンピック・パラリンピックの会場が多くある本区には、障害のある方がたくさん来区されます。まちのあちこちで手話で会話ができるようになれば、パラリンピックまでには会話ができるくらいにはなります。心のバリアフリーなどにもつながっていきます。そして、レガシーにもなると思います。
みんなのUDパークでは、障害者施設で製作した商品販売、UDグッズなどの展示、ミニ手話教室、障害者団体によるステージなど、多彩な催しを展開します。 次に、新しいビジョンの策定についてです。 多くの区民の皆様に「引き続き頑張れ」と信任をいただいてから、早くも5か月が過ぎました。2期目を迎えて、惰性に陥ることがあってはならない、日々自らに言い聞かせています。
また、この手話が一つの言語としての認識が広まっていくと、例えば、地域の防災訓練や福祉避難所での防災訓練などの機会に、「火事だ」、「津波だ」、「逃げよう」などの手話を多くの皆さんに知っていただき、また、有事の際には、聞こえない人へ避難誘導を促せる体制整備を進めたことは、手話教室の先輩である犬伏委員が、先日の防災のときも話された、行政の役割はいかにして命を守るかにつながると感じました。
区では、これまでも当事者団体の御協力のもと、手話講習会やふれあいフェスタでの手話教室を開催するほか、手話通訳者の派遣、タブレット端末を活用した遠隔手話通訳などを実施し、手話の普及や意思疎通支援の充実に努めております。また、今年度は手話言語条例を制定している他都市の調査を行い、条例の内容や具体的取り組みを把握したところでございます。
高齢者を中心にした句会、映画会、お灸教室を初め、近隣の薬剤師の協力による食品教室、キッズダンス、手話教室には若いお母さん、子どもさんの参加が見られ、世代の広がりが見られるようになってきたとのことでした。 昨年の事業説明会では、突如予算十分の一への削減提案があり、活動の見通しを失いかけましたが、四分の一への復活で、継続の根拠が得られ、ほっとしたとのことでした。
この会におかれましては、故桜井会長のもとで、長年にわたって手話教室を初めさまざまな活動に取り組まれて、中途失聴者・難聴者の福祉の増進に多大なご尽力をいただいてきたというふうに私ども考えております。
あと、先ほど子ども向けの件につきまして、社協のほうで子ども向けの手話教室が実際にはされているということで、先ほどの答弁を変えさせていただきます。
こちらの学校では、ユニセフ募金、老人ホームの訪問、花いっぱい運動、手話教室、障害者施設の交流、このような具体的な実践を通して、こどもたちの奉仕あるいはボランティアにかかわる心の教育を進めているという現状にございます。
また、文化センター事業の中でも、地域の人材を活用したクッキング講座や、子どものための手話教室など、各種の生涯学習講座を開催いたしました。 しかしながら、これらの地域の教育力となる人材の情報については、一元化がなされておらず、各学校毎で対応しているのが現状でございます。
ところが、これを見ると、特にNPOとか非営利団体じゃなくても、普通の例えば介護、手話教室、これも多分福祉会館でもお茶とかお花とか習字とかいろんな交流を含めてやっていますけれども、そういう団体でも申込みができるわけですか。 ○企画課長(川畑青史君) 区内にはさまざまな活動をされている団体がございます。
内容は、手話教室、朗読劇、バザー、各種相談、展示等である、との報告を受けた。 (4)精神薄弱者の交通運賃の割引き制度について [資料] 平成3年12月1日から、「愛の手帳」持参者を対象に、交通運賃の割引き制度が全国一斉に実 施される。これにより、精神薄弱者がJR・私鉄・バス・航空機・タクシー等を利用する場合、割 引きが受けられるようになる。